アトピーの症状が出るのは悪いことなの?
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アトピーの症状(吹き出物が出る、痒い、爛れる)が出るのは、体が老廃物を排除している正常な状態なのです。
リンパの流れが正常な状態であれば老廃物はリンパ管を通って肝臓に届けられ解毒分解され腎臓でろ過されて尿として体外に排出されます。
ところが陣痛促進剤やワクチン、農薬、薬剤などが体内(主に関節)に溜まっている人はリンパの流れが悪くて老廃物や有害物質がリンパの流れでは排出できないから皮膚から出そうとしているのです。これがアトピーの症状なのです。
つまりアトピーの症状が出るのは有害物質を排除しようとする正常な働きなのです。
だから「アトピーの症状は無理に抑えようとしないで出るのに任せなさい」という考え自体は正しいのです。
しかし、長い間ステロイドなどで免疫を抑制して有害物を出さずに抑え込み、その上、食材の農薬や有害化学物質が入り混じってさらなる有害化学物質となって長年体内に溜っているものを皮膚を通じて自力で出し切るには1年も2年もかかります。
また弱酸性石鹸で皮膚の表面を弱酸性にし、アルカリ性の体内とのペーハー勾配の差で有害物質を出すという方法もありますがこれも長い歳月がかかります。「その間は薬に頼らず痒いのを我慢して出し切りなさい」といっても患者にとっては大変な負担になります。痒いのを我慢するのはいわば「拷問」ですし見た目も悪く耐えられません。
そんなやせ我慢で1年も2年も我慢するのではなく、我慢できない場合は薬で一時的に抑えて痒みを止めておくのは止むを得ないのですが、それで治ったと考えないで根本原因であるリンパの流れを良くして有害化学物質などを出し切ることでアトピーの基を断つのが正しい療法なのです。皮膚から排出されると痒いですがリンパ管を通じて排出されますから痒くはなく見た目もきれいです。
<パン・・・輸入小麦の農薬が原因、グルテンは悪くない。ミルク、卵・・・家畜のエサの抗生剤、ホルモン剤、薬剤>
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