院長の横顔(前からでも横顔)
院長(ほねほね先生)経歴

地元地方銀行に勤務
銀行員時代には、システム部門の予算統制、資産の自己査定制度の構築、 破綻金融機関からの事業譲受の実務統括、債権書類の集中管理システム構築など特殊業務を担当。
人の歩いた道を歩くより、自分で道をつけることを好む性格にはぴったりの銀行員生活だった。
人生は直球勝負、打たれるとわかっていながらあえてど真ん中に直球を投げ込んでホームランを打たれるという愚直な人生であったように思う。あの時変化球で交わしていたら人生はもっと変わっていたであろうとは思うが、持って生まれた性格は変えようもなかった。
今から何年も前のこと、骨法の名人にリウマチを治してもらって喜ぶ妻から名人は施術を辞めたいあるいは体力を要しない女性専科にしたいという意向であり息子さんは跡を継がないことを知らされる。さらに妻から、名人が施術を辞めたら日本から優れた療法が消滅し、患者にとって大きな痛手となることを聞かされ、この療法を後世に残すように言われるが自分には無理だと辞退。
妻を亡くした際、先生から三度に亘り妻の体の具合が非常に悪いという忠告を受けたにも拘わらず、その言葉の意味が理解できず何の対応もしないまま妻の命を守れなかった自分を恥じるとともに、病気をズバリと言い当てる師匠の凄さに憧れ、四十九日の法要が終わるのを待ちかねて弟子入りを志願。
忍者の療法、この素晴らしい療術を後世に伝えることが、師匠への恩返しであるとともに日本を救う道であるという信念のもと、師匠に何かあった時には代わってこの療法を日本に残そうと決意し研鑽を重ねる。
銀行員時代に香川経済研究所所所長への上司の推薦を受けたが辞退し、忍者の療法の道を進む。
3年間の修行の後、高松市の自宅で開業1年間は無料施術で症例を集め研鑽を積む(ゼロ金利の先取り)
2年目より師匠の半額での施術を開始
一時は施術を辞めたいと漏らしていた師匠も元気を回復したため、自分には出番はないと考え、骨法の施術を続けながらも新たなビジネスを開始。そのビジネスが軌道に乗りかけた頃、名古屋のアトピーの患者さんから電話があり、師匠に施術を申し込んだがもうやっていないと断られたいう話。断られても無理やり押し掛けて、一度は施術をしてもらったが、二回目はもう診てもらえない。
そこで名古屋に師匠の弟子はいないか聞きたいという趣旨であった。この電話によって師匠が体調を崩し、施術を辞めていることを知り、同じ時期に、秋田、長野からも同様の電話があり、いよいよ骨法療法存続の危機であると懸念し、素晴らしい療法を後世に残すという妻の遺志を継ぐためにも、新しいビジネスは中断し骨法療法の施術に専念することを決意。
具体的な集客方法もわからないまま、粉雪の舞う12月24日の夜から、チラシ配りを開始。
途中、友人からランチェスターの弱者の戦術を教わり、地域一番店を目指し自宅周辺から知名度を上げる方針を立て、1年半で自宅周囲半径3Km~5Km以内の個人宅、事業所に夜間のポステングを実施。
警察の職務質問に遭い乗っている自転車の名義が第三者のものだという理由で経緯を聞かれ、妻が生前使用していた自転車であるが妻はすでに死亡したというと、とたんに態度が急変し『ほお~ぉ、死人に口なしか!』と、高松南署まで覆面パトで連行され、3時間に亘る事情聴取(犯人扱い)を受ける。
自転車を指さして、私がこの自転車を盗みました・・・みたいな写真を撮ることを強要され息子の迎えで釈放。一週間後、自転車の名義人から妻の葬儀に香典が来ていることを証明し、盗難車ではないことが認められ、警察から自転車の返戻を受ける。
こんなハプニングも経験しながら、次第にクチコミが広がり知名度も上昇
遠くは北海道、鹿児島、東京、神奈川、福岡、大分などからも来院
沖縄、鹿児島、大阪など遠隔地からも弟子入りを希望
プロの施術家も本物の療法を求めて弟子入りし、その効果を絶賛
骨法講座受講者97名(うちプロ20名)、別途プロのトレーナー2名と併せて99名.。(※令和3年8月末現在)
正しい療法を後世に伝えるという使命感に燃え、日々研鑽を重ねている
・・・とはいえ、寄る年波には勝てず、体力の限界を感じながら、細々と施術を続ける今日この頃!
講習受講者が増え、施術のための時間が減らされる中、最近では満席になることもしばしば。
しかし、無理をして体調を崩してしまっては元も子もないと考え、マイペースの日々を送る田舎の骨師!
予約はお早めに!!。
使うのは手のひらと指先だけ 60分~90分 全身完全手技療法
体調不良は骨とリンパ
60分~90分 全身完全手技療法
骨法塾での練習風景
・正しい療法だから誰でも効果が出せます!(特殊な才能や能力は要りません)
・器具も道具も薬も電気も、使いません!(お金がかからず安上がり)
・どこでも手軽に治せます!(海水浴の海辺でも、山登りの山中でもできます)
本気で治したいアマチュアの方にはもってこいの療法です
プロも方は患者さんが減るというリスクを覚悟の上、習ってください。
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2021年8月雑感
世界は大きく変動しています。大変革の波はついに日本にもやってきました。
これまでの社会の仕組みががらりと変わります。
国家体制が変わり、税制が変わり、医療制度が変わり、我々の生活も一変します。
債務免除、ベーシックインカム、所得税廃止、メドベッド・・・・真に人間らしい生き方・・・
従来のロックフェラー詐欺医学は病気や体調不良を治すものではありませんでした。
治すフリをして検査と投薬で病人を作り出して大儲けする、それが医療でした。
ワクチンはその最たるものです。
自然治癒力を回復させて真に病気を治す本来の療法は闇に葬られてきたのです。
だからタカが肩こりや腰痛、糖尿病や鬱、恐怖症、パニック障害、ヒステリーでさえ治さないのです。
もうすでに社会の変化にお気づきの聡明なる皆さんはこの意味が理解できるはずです。
今後の社会は本物が生き残る社会になります。
本当のことを書いても命を脅かされることはなくなるのです。
私は自然治癒力で病気や体調不良を治す骨法に出会い、その素晴らしさに感動して弟子入りしました。
当時他の自然療法と同じようにいずれは消えゆく運命にあった骨法をなんとか後世に遺したいと考えたからです。
3年間の修行を終え1年間の無料施術で骨法を拡めると共に多くの症例の中で共通点を見つけていき背骨と病気の関連を解明していったのです。
そして10年間の実務営業の中で改良・改善・加筆修正を繰り返しながら培った秘伝の技を「手順書」としてまとめ上げました。
私が習った当時は単に体で覚えるしか方法がありませんでした。
また師匠のノウハウをすべて吸収して後世に伝えたいという思いもありました。
だから3年もかけたのです。
しかし秘伝の極意をまとめた手順書があれば3年もかけずに僅か一日で全てを伝授できます。
本物はシンプルなのです。
しかしすべてを知ったから直ちにすべての症状がうまく治せるというものではありません。
自動車の運転と同じで、練習は必要です。
基礎知識を一日で伝授して、あとは練習を重ねることで要領がわかって自信がつきます。
こうなればあとはどんな症例であろうと同じことです。
単なる痛みだけでなくほとんどの慢性病が手だけで治せるのです。
本物の極意を知り自信と確信を得たら怖い物なんかありません。
いちいち患者さんの説明を聞かなくても、師匠のように「えーい黙れ!俺が当ててやる。あんた血糖値が高いね。恐怖症もあるの?やる気もでないでしょう。」っとすべてを言い当てることもできるのです。
しかも数回の施術のあとで『やる気が出て職場復帰ができました』『血糖値が正常になりました』『怖がりが治りました』と喜んでもらえるのです。
これぞ骨法の秘伝の奥義です。
当院ではお弟子さんの総数が間もなく100人に達するのを機に新たな講習制度を立ち上げます。
従来のように一日で秘伝のすべてを伝授するのではなく、初級(自律神経系)、中級(アトピー・リンパ系)、上級(婦人病・特殊症状)、プロコースの4段階に分けて講習を行います。
このため今後は一日で全てを受講することができなくなります。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
骨法に興味・関心があり習ってみたいとお考えの方は迷わず、今すぐ受講してください。
チャンスの神様は前髪しかありません。
後ろ髪がないから通り過ぎてしまったらチャンスは掴めないのです。(^-^)
通り過ぎたら
今、世界は大変革中であり、今後はロックフェラー詐欺医学とその関連配下の詐欺療法は通用しなくなります。
21世紀は本物の時代!病気や体調不良は治って当たり前、治せる時代になるのです。
しかも素人でも正しい療法を修得すれば誰にでも治せるのです。
治る原理は人体に備わる「自然治癒力」です。だから治るんです。
特殊能力や特別な才能で治すのであれば誰にでもできるというわけにはいきません。
本物はシンプルであると申し上げましたがまさに単純な原理で治るのです。
しかしそれでは医療機関が儲からないからわざと治さない療法を広めてきたのです。
今、まさに今、古い詐欺医療が崩壊しています。
新しい時代の幕開けとともに正しい療法が脚光を浴びる時代です。
こうして真実を伝えることができる時代になったことに大きな感動を覚えます。
骨法講習受講者募集
https://www.koppoin.com/contents/category/recruit/
医療詐欺が発覚して真実とは何かを模索する中で重大な発見がありました。
心の病とか鬱は心の風邪などと言いますが実は「心の病」はホルモンが関係しています。
積極性とかやる気、忍耐力もホルモンで左右されます。
そればかりか人の性格や考え方、思いやり、冷静さもすべてホルモンに支配されているのです。
医学では情緒不安定という言い方をしますが、その情緒をコントロールするのもホルモンです。
つまり心の病気はホルモンの異常だったのです。
ですから心の病は治せます。
精神的な問題なら治せませんがホルモンの分泌の問題なら治せるのです。
ホルモンの分泌異常は物理的要因による背骨の歪みで脳の信号伝達が阻害されているものです。物理的要因だから物理的に治せるのです。
心の病とか鬱などで悩んでいる方も、また自分がホルモン異常だと知らないで問題があるのに悩んでいない方も、きちんと治せます。
不安症・恐怖症、パニック障害、ヒステリー、自律神経失調症などは胸椎1番
やる気が出ない、鬱病は胸椎3番です。
糖尿病は心の問題ではありませんが胸椎11番で治ります。
【もうひとつの横顔】
施術の合間の時間を活用して音楽を楽しんでいます。
最近になって楽譜作成ソフトで遊ぶことを覚えました。
年に一度、孫のピアノの発表会があり、家族の参加もOKということで、3年前からお爺ちゃん役で参加しています。
しかし、にわか練習をしても舞台ではすぐに実力がばれてしまいます。
そこで施術の合間の時間を有効活用することを思いつき、ちょっと空いた時間に楽器の練習をしています。
今年の発表会は10月20日に志度音楽ホールで開催され、私はモーツァルトのクラリネット協奏曲
(K622イ長調)の第二楽章を演奏しました。
下の写真はピアノを演奏する孫です。
唄も歌います。
下の写真はモーツァルトのクラリネット協奏曲 第二楽章です。
前日に衣装合わせをしていてズボンの裾が異様に長いので足が縮んだのかと思ったら裾上げができて
いなかったというハプニングもありました。急遽裾上げをしたら生地が引きつってかっこ悪いので
裾上げテープでごまかしました。中学時代には裾上げくらいちゃんとできていたのに。
白のシャツに蝶ネクタイの予定でしたが白のシャツを忘れてシャツは普段着のまま舞台に立ちました。
せっかく用意した白の蝶ネクタイは出番なしでした。
リハーサルでは掃除の布をベルに差し込んだまま演奏してしまい、全部塞いだ音(再低音と真中の
「シ」の音が出なくて焦りました。クラリネット壊しちゃった、みたいな!
普段着のシャツだけど舞台衣装にも見えるね!ほんの寝間着(ねまき)だけどね!
こうして写真だけ見たらかっこよく見えるから辞められない。録音は禁止しよう。
ちょっと小首をかしげて演奏しているのはわけがあった。
あとで写真を編集して看板をつけた時に看板で頭を打たないために首をかしげているのだ。
ここまで計算して演奏できる人はなかなかいないだろう。(^-^)
全員で「秋の歌メドレー」 歌手みたいやな! 馬子にも衣装、孫にも衣装。
来年は白のシャツに黄緑色の蝶ネクタイにしようと今から考えてるけど多分気が変わるだろうね。
私の横の男性は、同じ中学、高校に通った旧友。彼は奥さんとピアノで参加しました。
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なお昨年はジャズで志度ニーベシエの「小さな花」でした。
一昨年はベニーグッドマンの「memories of you]
日本名「目盛りー図 of 湯」200CC
にわか練習では実力がバレることを痛感しました。
初舞台は平成28年11月 孫と一緒に歌いました。
ピアノで出る予定でしたが練習中に指が吊って演奏できなくなったり、繰り返しがあると
1回目なのか2回目なのかわからなくなり考えていると演奏が止まるのでピアノは辞退
しました。(まことに断ねんでした!)
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2021年10月17日 発表会
練習しすぎて黒かった楽器の色が剥がれ、茶色になってしまった。
キーはメッキが剥がれて真鍮色に・・・
演奏会の本質・・・最後に残るのは一枚の写真だと気づいた。
だから、衣装が一番大事!
死ぬ前に語られる後悔
私には当てはまらない!
上は文字の順番が入れ替わって意味不明になっていますが、以下のような内容であったと思います
1、自分自身に忠実に生きればよかった |
2,あんなに働かなくてもよかった |
3.勇気を持って自分の気持ちを表せばよかった |
4.もっと友人関係を続ければよかった |
5.もっと自分を幸せにしてあげればよかった |
自分の人生を冷静に顧みて・・・
1,自分自身に忠実に生きてきたし、今もそうして生きている
多くの失敗はあったが人生に悔いはない
爽やかな人生であった
2.あの時は一生懸命働いてよかった
よく働き、よく遊び、誰に迷惑をかけるわけでもなく
コロコロとしおらしく生きてきたと思っている
3.勇気をもって自分の気持ちを表してきた
それで干されたことは数えきれないが
言いたいことは言ってきたから満足している
4.愚かな友人との関係は続けない方がいい
コロナ騒ぎで友人の本質がわかったことは
大きな収穫であった
5.自分は十分幸せだと思う
両親・妻・家族をもっと幸せにできたら
よりよい人生になったかもしれん
人類は表向きは素晴らしいが、横から、あるいは後ろから
みたらアホな面が丸見えだというのがコロナでよくわかった
人には偉そうに説教している坊さんでも、
マスクをして一人で車を運転しているのを見ると
「この人、こんなにアホだったんや~」
っとわかってしまう。
存在すらしないコロナウィルスを
マスクで防ごうなんて滑稽でしかない