お待ちかね!花粉症のシーズン到来!実は予防なんて要らない。

今年も例年通り(待ちに待った)花粉症のシーズンがやってきました。
花粉症をお持ちの方はさぞかし待ち遠しかったことでしょう。心中お察し申し上げます。
いつであったか、公民館で耳鼻科の先生の花粉症の講演会があり暇に任せて拝聴してきました。
どうも講師の先生も花粉症をお持ちのようで「花粉症の出る2週間ほど前から予防しましょう」と力説されておりました。
それにしてもいつ出るかわからない花粉症の2週間前って、どうやって判断するんだろうと不思議でした。
講演が終わり質疑応答の時間となり、司会の方から「先生も花粉症をお持ちだから当然予防をされるんですよね」と問いかけました。
すると講師の先生は『いえ、私は予防なんかしません予防しなくても症状が出てから対処すれば十分間に合いますから
なんと正直な先生なんでしょう!
聴衆の皆さん「????!????」 司会者「・・・・・・・(無言)」 そしてニヤニヤ含み笑い。

この先生の診療所が近くだから以前耳の症状で診察してもらったことがありました。
数年前、蚊が耳の辺りに飛んできて「ブーン」という羽音がしたので掌(てのひら)で蚊をぱちんと叩きました。
それがちょうど耳を塞いでしまって耳の中の圧力が急に高まったのか「ブーン」という蚊の飛ぶような音が聞こえるようになり一向に収まらないので耳鼻科で診察してもらったわけです。
耳の中を覗いた先生曰く『蚊はいませんよ!』 
私「そうですか?
その後も蚊の飛ぶような音はずって聴こえていましたが、最近では耳が悪くなったのか気にならなくなりました。

そんな冗談はほどほどにして、本題の花粉症対策ですが、確かに花粉症は出てからでも十分間に合います。
しかし、少しでも不快な思いはしたくない場合は花粉症が出る前に治しておく方法もあります。
予防なんか考える前にさっさと治してしまえばいいんです。
花粉症なんか簡単に治るんだから・・・


薬も道具も電気も要りません。花粉症は自分で治せます。
ついでにいうと鼻炎、鼻詰まり、視力回復も自分でできます。

花粉症の人は頬骨の辺りのリンパの流れが悪くなって炎症を起こしているのです。
よくよく観察すると頬骨の辺りが腫れているのがわかります。
花粉症の人はここを押すと痛いです。涙が出るほど痛いです。つまりそこが悪い処です。
この頬骨の辺りを掌で押してほぐしてリンパの流れを良くすると花粉症は治ります。
初めは泣きたいくらい痛いですが次第に痛みは和らぎます。
リンパの流れが良くなると「気持ちがいいです」と言います。

プロなら一回で治しますが、自分でやる場合は手加減もしますから1週間ほどかかります。
寝る前に毎晩、片側1分間ほどかけて頬骨の辺りの痛いところを揉みほぐせば痛みが消えます。
そして花粉症のシーズンになっても症状は出ません。これで治っているのです。

しかし、毎年恒例のようになっている花粉症の人は「今年はまだ出ないんです」と言います。
「いえ、あなたはもう治っていますよ」と言っても『いえ!まだ出ないだけです』と言います。
これを言い続けて年末ごろになって初めて『やっぱり治っていたのかな?』と認めてくれます。

なお、花粉症を治すと頬骨の周辺のリンパの流れがよくなり浮腫み(むくみ)が取れますから小顔になります。
つまり「小顔マッサージ」の効果もあるのです。(小顔マッサージ その2
                   ・・・(小顔マッサージ その1は脇の下のリンパ)
だから花粉症を治すのは痛いからイヤだという女性には「小顔になりますよ」と一言いうだけでいいんです。
それなら我慢します。やってください。』と自分から希望してくれます。

花粉症は予防じゃなくて根治すればいいのです。
いつ出るかわからない花粉症に怯えながら効かない薬で予防するより自分で治せばいいんです。
実は忍者の自然療法では花粉症鼻炎・鼻詰まり視力回復などは「おまけ」で治しているのです。
本来の慢性病を骨から治す骨法を修得すれば思いがけない「付録・おまけ」がたくさんついてきます。

一度修得しておいたら道具も薬も電気も使わずいつでもどこでも治せます。
職場で友人がぎっくり腰・五十肩になったら、さっさと治してあげて涼しい顔をしているあなたを想像してください。
ヨガをしていて胸が苦しくなったインストラクターをあなたが治して楽にしてあげたらかっこよくありませんか?

(今のところ、アトピーなどリンパ系の症状もアマチュアコースに入っていますが
 将来的にはアマチュアコースではリンパ系の症状は修得できなくなります。
 お早めに習っておいたら全部修得できます)

 
<補足>
自分で治せるの施術には「鼻炎・鼻詰まり」のツボ、「視力回復」のツボがあります。
これで匂い(臭覚)が戻った例や、色盲(色の区別ができない)が治った例もあります。
 これらはまたの機会のお楽しみということで!

 

 

 

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