松縄骨法院開設十周年記念 骨法の秘密 特別公開

忍者の自然療法松縄骨法院は令和2年9月で開院満十年を迎えます。

「松縄」というローカルな地名をとったのはまず「地域一番店」になるというランチェスターの法則を知人から聞いたからです。 
数年前、粉雪の舞うクリスマスイヴの夜に近所にビラ配りを始めて、一年半で市内の主要個所はほぼ全域に配り終えました。
紆余曲折はありましたがリピーターのない施術院、ライバルのいない施術院、本気で治す施術院、骨から治す施術院、良心的な施術院として今や日本中に知られる施術院となりました。 
患者さんは言うまでもなく、本物の療法を修得したいという方が遠くはドイツからもお越しになり、北海道から沖縄まで全国から来院され弟子入りをされた方の人数はプロ、アマ併せて70人に達しました。(令和元年12月30日現在)
(なお1名は大阪で骨法の名を語ってインチキ施術を行っているため破門。)
 その前に番外で習いに来られたプロのトレーナー(零番弟子)が2名いますのでお弟子さんの総数は72名になります。
 
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と厚くお礼申し上げる次第です。
 

開院十周年を契機に何か皆様の健康維持管理に貢献できる手段はないかと考えておりましたところ、骨法療法の秘伝を解説する資料を公開することを思いつきました。

せっかく遠方から施術を受けに来られたのですから家庭内でも治せるようになっていただきたいという思いは以前からありました。

施術時間中にいろんな話をしているのは、一つでもやり方を覚えていただきたいという思いがあってのことでした。
 
しかし、耳で聞いた情報は時間の経過とともに多くが消滅してしまいます。
 
いつまでも情報を手許において必要な時に取り出せるようにするには書物にしておくのが望ましいと考え、今回十周年を記念して希望者100名限定秘伝の「骨法療法の秘密」をプレゼントすることにしました。
 
秘伝の「骨法療法の秘密」を希望の方は来院時にお申し出ください。

なお、秘伝の「骨法療法の秘密」をご希望であるかどうかを当方からお聞きすると、要らなくても要らないとは言いにくいと思いますので、必要かどうかを当方から聞くことは基本的にはありませんのでご自身からおっしゃってください。

余談になりますが、日本人は謙譲の美徳、控えめ、奥ゆかしさを大事にする国民だといわれています。
一面ではいいことなのですが、そのために今の日本はどんな国になっているか、よく考えてみてください。
他人の善意を信じ自分からは積極的には行動しない生きざまが、今どんな事態を招いているか思いを巡らせてみてください。
他人任せではなく自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分の考えを述べる、そういう生き方が必要な時代になっているのです。

 

ご予約はこちらのフォームからどうぞ
  • 骨法講習受講予約・照会
  • WEBからのご予約空き状況の確認