【骨法講習の今後のプログラムについて】
・現状ではプロコースもアマチュアコースも「痛み」「自律神経系諸症状」「リンパ系の諸症状」
の全ての症状が治せるプログラムになっています。
将来的には、アマチュアコースを初級、上級の2コースに分ける予定です。
初級では「痛み」と「自律神経系諸症状」に対する基礎技能を修得
上級では初級の内容の上に「リンパ系の諸症状」「婦人系の症状」が追加されます。
プロコースはアマチュア上級コースの上に「特殊ケースへの対応」「症例ごとの話法事例」
「営業上の対策」が追加されます。
・新受講料(予定)
アマチュアコース 初級・・・講習プログラム変更時点でのアマチュアコースの受講料を適用
アマチュアコース 上級・・・初級の受講料+60,000円
プロコース ・・・アマチュアコース上級+60,000円程度
(講習プログラム変更時点で再度検討)
※各コース受講料は予告なく変更することがありますのでお含みおきください。
・講習内容変更時期
講習内容変更の時期は未定ですが、累計受講者数が100名に達した時点での変更を考えています。
・補足
忍者の自然療法の最大の長所は治ってしまうということですが、営業上では逆に長所が短所になります。
治ってしまうとリピーターはいなくなり営業上は致命傷になるのです。
ここが世間の治せない施術と大きく異なる点であることを考慮して、多くの人に伝える気はありません。
骨法を学んだ人が自身のステイタス(稀少価値)を保ちながら、困っている人を治すことの満足感を
自分しかできないという優越感とともに味わっていただきたいという思いがあり誰でもできる陳腐な療法
にはしたくないのです。
講習コースを分けるのは、いわば参入障壁を作り今までに学んだ人の既得権を守る意味もあります。
また営業としてやっていく人にとっては同一地域で多くの人が営業を始めると共倒れになります。
治らない療法なら総患者数は減りませんが治す療法だから市場規模が縮小されて死活問題になっては
困るのです。
実際に大阪ではこの療法で営業を始めたらリピーターが減ってしまい真面目に治さなくなった鍼灸院があ
ります。骨法の看板は揚げたまま施術内容は別物ということは明らかに詐欺ですから破門したわけです。
地域でたった一人で営業してさえ治すことは自分で自分の首を絞めることになるのに複数の人が営業を続
けることは至難の業ということになります。
このようなわけで特にプロコースの受講者は各県3名程度に限定しているのです。(愛知県は募集中断中)
骨法の実力を侮っていた人たちが「しまった。早く学んでおけばよかった!」と後悔することも十分あり
得ることです。