忍者の療法はただのマッサージや整体とは違います


当院の忍者の自然療法はインターネットサイト等では「整体」として分類されていますが、ただの整体院マッサージ屋ではありません。ただ単に筋肉を揉みほぐして楽になったり気持ちよくなるだけの療法ではないのです。
もちろん気持ちよくもなりますが、それよりも「体調不良や病気を根本原因から治してしまうこと」、「再発が少ないこと」が最大の違いなのです。
だから「整体」とか「マッサージ」という呼び方には抵抗感があります。一緒にして欲しくないのです!
適当なジャンルがないから仕方なく「整体」として登録しているのであって「本気整体」「完治療法」というジャンルがあれば、まさにぴったり当てはまるのです。

例えば整体院で「ヘルニア」を治す施術院はありますか?
医者は「ヘルニアは手術しかない」といいます。(実は手だけで治せます)
何年も悩んだ腰痛を一回や二回で治すところがありますか?

大半の方が「どこに行っても治らない」と言われるのが施術の世界です。
つまり、どこに行っても治してくれないのです。

なぜなんでしょうか?

ほとんどの施術家は正しい治し方を習っていないのも一つの要因です。
つまり施術者の養成機関(専門学校)で教えていないのです。
それは、治してしまったら患者がいなくなるから!
このことは現代医学(ロックフェラー医学)も同じです。
治す医療ではなく、治すフリをしながら薬を処方することで病人を増やし富を収奪するための医療なのです。
だから治らない!
健康で長生きする秘訣は「医者にかからないこと」です。救命救急医療や検査など一部の分野を除いて医学は不要で役に立ちません。

夕張市で病院がストライキで休業したら死亡者や病人が減ったということもありました。
医療行為のうち、大半が要らない医療なのです。
日本の1年間の医療費が2年ほど前から40兆円を超えていますが、そのほとんどは無駄な医療、要らない医療です。
真に必要な医療だけを残して無駄な医療を廃止したら、医療費は年間5兆円も要らないでしょう。

私が就職した頃の健康保険は、本人負担0円(初診料800円)だったのです。それが1割負担になり、2割負担になり、3割負担になり次第に負担が増えて、やがて健康保険制度が破綻すると言われています。無駄な医療をやめないロックフェラー医学で富を収奪されるのです。
今、世界では、何世紀にもわたって世界を支配してきたグローバリストと呼ばれる連中が力を失っています。
いつの日か、医療の分野でも「正しい医療・治す医療」が広まることでしょう。
余談ながら、フランスのデモはグローバリストによる支配に反発するものです。これは世界の常識です。知らないのは日本人だけ!

話が大きく脱線してしまいましたが、ここで軌道修正して、施術の話に戻しましょう。

今の施術は治す気のない施術なのです。だから、どこに行っても治らないのは当たり前です。
経営の極意は「新規患者を集客し」、「リピーターを増やす」。この両輪で経営が成り立つのです。
治してしまったら肝心のリピーターがいなくなるのです。
新規患者だけで経営を維持することは、実は至難の業なのです。
しかし、本来、リピーターに頼る経営は本物の施術とは言えません。邪道です。

昨夜、来られたご夫婦、40歳半ばの奥様が「満身創痍」で来られました。
幼少の頃から痛みと闘ってきた奥様の症状が、昨夜の施術でほとんど改善しました。
腰が痛くて伸ばせなかったのが痛みが取れて真直ぐに腰が伸びてスタスタと歩けました。
傍で施術の様子をずっと心配そうに見ていたご主人が、施術が終わって奥様が良くなったのをみて、ひとこと言われました。
この治し方を夫婦で習ってお互いに治し合えばいい!
そうです。家族間で治せばいいんです。
施術を商売でやっている所に行って、治してくださいと言うからカモにされるんです。
経営側の立場では、症状を治してしまうということは、せっかくやってきた患者を追い返すことにもなるのです。
ネットで金をかけて集客したのに、治してしまったら元も子もないのです。
(もちろん、この考えは間違っています。このような考えを肯定する気は毛頭ありません。
しかし、私が否定しても世間ではこれが普通になっています。)

本当に治したかったら自分で治せばいいのです。家族間で治せば治るのです。
治し方は実に単純、シンプル。しかも、器具などを揃える資金も不要なのです。
基本さえ学べば誰でもできます。やり方は1日あれば修得できます。    

 (修理工場は治すのが仕事! 毎月毎月、3年も修理に出すことはない。
 それなのに、人の体調不良は3年でも5年でも通う人が大勢いる、不思議な世界)


体調不良を治してしまう当院の忍者の療法は自動車修理工場と同じです。(自動車修理ほど難しくはありませんが)
難易度は「車の運転」と同レベルです。
普通の人なら誰でも運転ができるように、誰でも施術で体調不良や病気が治せるのです。
もちろん、上手・下手の差はあります。でも治せるのです。
「あの人は運転が下手だから何時間走っても目的地には着かない!」などということはありませんね!
下手な運転でもちゃんと目的地に着くのと同じように、下手な施術者でも体調不良を治せます。

遠くの目的地まで行くには、まず遠くまで走れる乗り物が必要です。
 東京から大阪に行くのに幼児の三輪車で行こうとしても、それは無理です。
そして、正しい方向に向かって走ることが必要なのです。
 東京から大阪に行くのに青森の方向に走っても大阪には着きません。
きちんとした乗り物(自動車など)で目的地の大阪の方向に向かって走る、この2つができたら、ちゃんと大阪に行けます。

施術も同じことです。
「正しい療法を修得」(適切な乗り物)して、「病気の真の原因を取り除く」(正しい方向)。
 この2つができたら病気や体調不良は誰でも治せます。
 これが骨から治す「骨法療法」なのです。
ところが、今のあなたは電気療法など間違った療法(乗り物)で、真の原因以外の部位を治そうとしている(間違った方向に走っている)から何年経っても治らないのです。

もっと言いましょうか!
糖尿病は背骨の11番の神経圧迫を治すんです。(インシュリン投与はインシュリン生成機能を低下させてしまいます)
うつ病は背骨の3番の神経圧迫を治すんです。(投薬で廃人にされます)
不安症、恐怖症、更年期障害は背骨の1番の神経圧迫を治すんです。(薬害で新たな症状が出ます)
足の裏が痛い、痺れるのはの神経圧迫を治すのです。(足を治しても治りません)
手が痛い、力が入らないのはの神経圧迫を治す必要があるのです。(手を治しても治りません、首に電気を当てても治りません )

 戦国時代には体調不良で寝込んでいたら敵が攻めてきて殺されます。だから体調不良はできるだけ早く治して、しかも再発がないようにしておく必要がありました。それが忍者の自然療法「骨法」なのです。
その戦国時代の考え方と療法をそのまま踏襲して体調不良や病気を治すのが仕事だと思って日々の施術を行っています。
これが本物の療法なのです。
ただし、すでに述べたように本物には本物なるが故の悩みもあります。
経営上の最大の欠点は「症状が治ってしまうこと」。何年も通ってくれるリピーターがいなくなるのです。

戦国時代には体調不良を一刻も早く治して、敵がいつ攻めて来ても戦える状態にしておくことが施術の何よりの目的でした。
  だから治してしまうことが施術の目的であり、体調不良や病気を治すことが施術家の使命だったのです。
ところが、現代社会では敵は戦国時代のようには攻めては来ません。
もちろん、様々な手法で健康を損ねて人口削減を目指す輩はいます。
でも、体調不良で「あいたた、痛た、腰が痛い、膝が痛い」と何年も施術に通っても直ちに殺されることはありません。
ですから、腰痛や肩こりで、3年も5年も通っても誰も文句を言わないのです。
そればかりか『3年も5年も通っている患者が大勢いるから、きっと上手な先生なんだわ!』という美しい誤解をする方がいます。
だから、施術料を累計では何十万円も払っていても一回当たりの料金が安ければ気にならないのです。

逆に治してしまう施術院は常に暇そうだから「めったに患者がいない、下手くそな施術屋」だと思われています。
しかも、治してしまう療法は時間も手間もかかりますから一回当たりの料金は当然高くなります。
すると、料金が高いと文句を言うのです。治ってしまって喜ぶべきなのに、その価値は理解されないこともあります。

こんなハンディキャップを負いながらも、治してしまう療法を続けるのは「治す喜びを知っているから」です。
そして「治って喜んでくれる大勢の方の笑顔を見てきたから」なのです。
これが本物の療法であり、一流を知る者だけが味わえる醍醐味なのです。

 

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