当院では骨法普及の一環として講習時の患者役を募集していましたが、諸般の事情により患者役の募集を停止します。
理由
・患者役の方の立場として、初対面の人に自分の体調不良などを知られたくないという想いがあり、知人同士の方がやりやすい。
・受講者の立場として、自分で患者役を連れて来て二人で受講する方が後の勉強になるため、知らない人の患者役は必要ではない。
・当院としても、有料で行っている高度な講習内容を患者役の人にタダで全て聞かれてしまうことになり、受講料を出して遠方から来ている人に申し訳がない。
※受講者が患者役の方を連れてくることは従来どおり可能とします。
実技体験はできませんが内容は全て聞くことができます。なお、患者役の方は弟子の数には含まれず、骨法塾への参加もできません。
(将来的にはこの扱いも変更し、骨法講座の理論的な内容は受講者のみの秘密講習となります)
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下の写真は、骨法講習受講後1か月で勤務していた会社を退職しプロとして開業したお弟子さんが骨法塾で同僚に施術したあとの効果の実例です。
施術後にヨガのポーズをとってもらいました。
①今まで開きにくかった開脚が楽にできました。
②やりにくかった「股覗き」もできました。
天橋立に行って股覗きをするのも大丈夫!上手に覗けます。
③足上げも楽々!
股関節の施術では痛がりましたが、治ってしまえばこんなこともできます。
世の中なんでもそうですが、「痛いのは最初だけ、後で気持ち良く」なります。
④こんなことも上手にできました。
お弟子さん(左)はヨガのインストラクターでもあります。
⑤ヨガと骨法は相性がいいということです。
骨法で全身の骨格と筋肉を整えてからヨガをやると最高の効果がでます。