多くの病気は作られていた というべきだろう

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【病気は作られていた】

この1年半くらいの大きな進歩といったら、医療の闇がことごとく表に出てきたことかもしれない。これまでもうすうすおかしいと思ったり、ポツポツといろいろな情報が入ってきたりはしていたけれど、この一年半ほどで、その全体がくっきりと表に出てしまったようだ。

それというのも、世界中の経済をストップさせるほどの大騒ぎになったウィルス感染症のことで、その対策ぶりがあまりに医学的根拠のないものだったからだ。それで多くの人があれこれと調べ始めていたら、製薬業界と医療機関の腐敗した構造が見えてきて、しかもそれが製薬業というものができた頃からのことだったということがわかってきた。

ドイツの弁護士グループが毎週ライブ配信で開催している調査委員会で、製薬会社というものが最初にできたのが1913年のことで、それは石油で巨利をなしたロックフェラー財団が、今度は製薬業に投資することにしたからだったという話をしていた。財団は製薬会社を作っただけではなくて、医学者歴史学者などを組織して、それまでの医学の概念をそっくり変えてしまったというのだ。   (つまり詐欺をはたらいた)

それまでは製薬会社というものはなくて、薬局で薬草などを取り扱っており、自然療法が多く行われていた。ところが、財団が製薬業を始めてから、医療が製薬会社の作る薬を治療に使うような形に変えられていき、自然療法はインチキだという詐欺話が広められていった。

それから5年ほどして起こったのが、スペイン風邪の大流行だった。危険なウィルスが大流行したという話が広められたのだけれど、実はそれは普通のインフルエンザ(風邪)のようなものだった。ところが、予防注射を受けていたアメリカ兵たちが肺炎を起こして大勢死んだのだ。それで恐ろしいウィルスが流行っているということになり、一般市民も注射を受けることになった。その結果、注射を受けた人たちがやはり肺炎を起こしてまた死んだのだ。このときの薬剤を製造していたのが、某財団が投資していた製薬会社だった。このことでこの会社は巨額の利益を得た。

医療情報担当者として製薬会社に長いこと勤めていたある女性は、業界のやり方があまりに利益中心なのを見てきて、製薬業界は人の健康のことなどまるで考えていないとはっきり言っていた。製薬会社にとっては、「市場開拓」が第一なのだというのだ。

あるとき、風疹が危険な病気だということをしきりと宣伝し始めたと思ったら、予防薬を子供たちに注射することになった。そのとき会社内で、「私たちが市場を作る」という標語が出ていたのを見てショックを受けたと彼女は言っていた。危険な状態になるケースなどほとんどなかったし、子供たちは風疹にかかってそれで免疫ができるので、予防注射などまるで必要ないように思えた。だけど、会社にとってはそれは「市場」なのだ。それで、感染したら危険だと宣伝して、予防注射の需要をこしらえていたということだった。

子供のときに普通に感染したら免疫ができて問題ないのに、子供のときに予防してしまってかからなかったら、大人になってかかることになるかもしれない。そうしたら重大な後遺症を残す可能性もある。健康な人の免疫システムに介入することは、重大な健康被害を与えることがあるのだけれど、それについては一切問われないようになっていた。副作用というものは、すべてないことにされていた。

6種混合の使用が始まってから、乳幼児突然死症候群が急に増えたのだそうだ。原因不明で子供が突然に死ぬ現象だというのだけれど、その多くは注射の後に起こったのだそうだ。だけど、薬害との関連性は否定された。だから原因不明の突然死が増えているという話になったらしい。ところで、ドイツでも子供の死亡例が多かったので、関連性を調べるべきだということになり、検死解剖が行われた。けれども、その結果は公表されないまま終わってしまったそうだ。

製薬会社にとっては、すべては「市場」なのだ。人が病気を恐がって、予防する薬を欲しがれば、それで市場ができる。だから、病気を恐がるような宣伝が行われ、薬の害は知られないようにした。すべては市場を保つためであり、売上を上げるためなのだ。

ジフテリア破傷風などはやはり危険な病気だから予防が必要なのじゃないかと思ったけれど、どちらも今ではほとんど症例がないような病気で、予防は本当に必要ないのだそうだ。だけど、そういう話になれば利益が減るわけなので、もしかかったら治療法を知っている医者がいなくて大変だからとか何とか言って、予防注射を続けているのだと言っていた。つまり、そうした理屈は医学的根拠といったものでは最初からなく、製薬会社の売り込みのセリフに過ぎなかったというわけなのだ。

子宮頸がん予防のためだという薬が出たときも同様で、出る前に一年くらい子宮頸がんがいかに恐ろしい病気かという報道をしきりと行っていたそうだ。そうやって、まずある病気が恐ろしいという宣伝をして、それから予防する薬を売る。薬害はなかったことにする。そういう具合に、スペイン風邪のときから100年あまりも、財をなしてきたということだったのだ。

予防する薬といったら、感染症だけではなく、血圧やら血糖値やらあれこれを調節する薬もある。どれも、恐ろしい病気になる可能性があるというので、大量に消費されている薬で、あれもやっぱり製薬会社にとっては「市場」なのだろう。医学的根拠であるというよりは、市場を作り出すためのセールストークのようなものなのだ。その結果やはり血管がボロボロになったり、心筋梗塞とかになったとしても、効果がなかったという話にはならないし、要介護や認知症の高齢者が増えたのも、薬との関連性はないということになっているのだろう。

 認知症は薬・添加物等で脳の毛細血管が詰まり酸素や栄養素が脳細胞に供給されなくなったもの


予防注射などなかった頃と比べたら、この頃は病気を持った人がとても増えていて、アレルギーとか自己免疫症とかガンとか、昔は超まれな病気が今ではごく普通になった。うつ病とか慢性疲労症候群とか、自閉症アルツハイマーもものすごく増えた。それで医療費が莫大なものになり、人は健康の不安をつねに抱えながら生きている。
 

 アレルギーは陣痛促進座・ワクチンなどでリンパの流れが悪くなっているところに農薬・添加物などが詰まって炎症を起こしているもの

 自己免疫症などというものはない ガン細胞は低酸素・低栄養素に対応するもの

 うつ病は大きな衝撃による背骨3番の歪みで自律神経が圧迫されやる気ホルモンが分泌されなくなっているもの

 アルツハイマーは輸入肉の狂牛病


だけど、もしこの状態が製薬会社によって作られた「市場」なのだとしたら、私たちは本当はもっとずっと健康に生きられるということなのだ。かつて恐れられていた伝染病などは、今は衛生や栄養の状態がいいので、ほとんど起こらないし、抗生物質などがあって問題なく治療できるようになったので、本当に予防する必要はないのだと言っていた。

そうしたことも前々から言われていたことではあるけれど、この1年半ほどで多くの人がそのことを知るようになったのだ。これはある意味、大きな進歩じゃないかと私は思う。ここまで表に出てしまったら、これはもう終わるしかないだろう。そうしたら、私たちは医療などに頼らず、ずっと健康に強く生きられることがわかるのだろう。あれこれの病を心配しながら不安に生きることもなくなり、人生の時間をもっと楽しいことに使うようになるんじゃないかと思う。

私たちは、もし病気になったらとお金を貯めたり保険料をはらったりしてきたけれど、そんなことも本当は必要がなかったことがわかるのかもしれない。そうした心配が、どれだけ私たちの生活を支配してきたことだろう。それがなくなったら、どれだけ私たちは自由に生きられるようになるだろう。

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