新年の名言、教わる人を間違えると損をする

  • まさに名言です‼️

『教わる人を間違えると損をする』、しかも損をするだけでなく人生を狂わされてしまうことだってあるのです。

この道に入り十年、修業時代を含めると十三年の歳月が流れました。

もともとこの業界とは無縁の元銀行員のおっさんがこの道に入り込んだのですから当初は戸惑うことばかりでした。

謙虚に『ランチェスターの弱者の戦略』から始め地域一番店を目指しました。

施術の仕事は体調不良や病気を治すのが仕事だと思い込んでひたすら治すことに力を注いできました。

スポーツで言えばマラソン大会に出場するような気持ちでした。走り出すとすぐに地域ナンバーワンになり、師匠を除けば日本一になっていました。

全国から電話がかかり、遠くから患者さんが来院し、弟子入り希望の方まで現れました。

ひたすら前を向いて走り続けていましたが、多くの方の生の声を聴いているうちに、ふと周囲のことが気になるようになりました。

どの施術院も治そうとして頑張っていると思っていたのですが、どうもそうではないような雰囲気が感じられるのです。

患者さんの声もそうですし、習いにくる方の話からもようすが変たと思うようになったのです。

『とこに行っても治らない』そんな生の声が多いのです。

プロの方からも不思議なことが聞こえてきました。

『学校では治し方を習っていない』というのです。ある方は学校を出たあとで自分で治し方を勉強するために日本中をあちこち探して教わったといっていました。でも治せないというのです。なんか変ですね。

『リウマチは難しい』…こう言ったプロもいました。

師匠の下で修業していた頃には『アトピーが治るって本当ですか?私は鍼のプロで何でも治せるけどアトピーだけは治らない。アトピーが治るはずがないでしょう』というプロの大先生もいました。

あるいは『プロで永年営業しているけど母親の膝も治せないのは悔しい。だから治し方を教えて下さい。』こう言ったプロもいました。

また『最近、(薬害で)鍼の効きが悪くなって悩んでいる。本当の治し方を教えてほしい。』というプロもいました。

そんなプロも元銀行員のおっさんから一日習っただけで交通事故の後遺症が治り大喜び、看板を揚げて営業を始めました。

最近、気持ちの余裕ができたのか、周囲のことが気になるようになりマラソンの途中でふと後ろを振り返ると誰も走っていませんてした。

二位以下を大きく引き離して悠々トップを走っていた❗のではなく、誰も競争なんかしていなかったのです。

手弁当を持ってハイキング気分であったり、周囲の景色を楽しんだり、脇道で遊んだり。真面目に走っている者は一人もいませんてした。

お断りしてもぜひとも習いたいと頼んできたから仕方なく教えて、面白いように治して喜んでいた大阪のプロも、看板は揚げたまんまで、いつの間にか真面目に治さなくなっているというクレームもきました。

たった一人のマラソン大会だったのです。

そりゃ、すぐに一番になれますよ🎵一人相撲なんだから✨

全国から患者さんが来ますよ‼️どこに行っても治さないんだから❗

習いたいという人も出てきますよ❗自分で治すしかないわだから‼️

プロでも習いに来ますよ🎵☺️学校では治し方を習っていないんだから🎵‼️

これが現実です。☺️

裏を返せば、この療法ならすぐに日本一になれます。

市場を独占できます。ランチェスターの弱者の戦略なんか考えなくても『強者の戦略』で戦えます‼️

だって、どこに行っても治らないんだから😄🤚

 

クチコミほど強いものはないのです。

本物の療法ならリピーターに頼らない本来の施術の仕事ができるのです。

21世紀は本物の時代です。

世界の情勢をみてくたさい。アメリカで今何が起きているか⁉️地球規模の大革命が今、まさに今起きているのです。

革命の中にあってはそれが革命だとは気づかない‼️

それはあとになって分かることです‼️

しかし今現実に革命は起きています。真っ只中なのです。

 

再度言います‼️

教わる人を間違えると損をする‼️そればかりが人生を狂わされてしまうことだってあるのです。

 

 

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