世界の動向 いよいよ日本も変わる

みんなが知るべき情報gooブログ より

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/2a0d66447f68e85d93706e6063c64994

 

2025-04-07 23:53:35 

トランプ氏「日本は米国をひどく扱ってきた」石破首相と電話協議後⚡トランプ米大統領は4月7日、石破茂首相と電話協議を終えた後に自身のソーシャルメディアへ投稿し…日本などに対する貿易赤字に関しては「彼らは貿易で米国をとてもひどく扱ってきた。彼らは米国の車を買わないのに、我々は数百万台の日本車を買わされている」と改めて不満を表明した🌊彼は(石破)交渉するためのトップチームを派遣してくる」と述べた⚡2025年4月7日

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私見

日本が米国の車を買わないのはアメリカの車は性能が悪いからであり、アメリカ人が数百万台の日本車を買っているのは日本車の品質の高さを認めているからだ。従って自動車の問題に限って言えばトランプ大統領の見解は誤りである。さらに、日本はアメ車は買わないが代わりに農作物を大量に買わされているではないか。その農作物を輸送する過程で大量の違法な農薬(枯葉剤)を散布してくるから日本では食物アレルギーが蔓延している。少なくとも違法な農薬散布は即刻辞めるのが筋だろう。   

しかし、トランプ大統領の言い分には一理ある。日本の自動車産業がアメリカに進出してアメリカの自動車メーカーが衰退したことは事実である。石破は日本はアメリカに投資して雇用を創出して貢献してきたというが、それは一面的な見方であり日本からみた得手勝手な見解である。日本はアメリカに進出して地元民を雇ってアメリカの自動車産業を破壊した、つまり投資ではなく経済侵略だとみることもできる。わざわざ外国に出かけていって車を作り販売する必要はないのだ。ヨーロッパ列強がアフリカやアジア諸国を植民地にして搾取したのと構図は同じだ。物事には二面性(多面性)があり考え方次第で善にも悪にもなり得ることは兵庫の乱で正義の知事がいじめに遭っていることをみればよく理解できるだろう。         

  久しぶりにいいことを言ってしまった。   <ほねほね先生> 

 

 ☆  ☆  ☆  ☆  
  
余談ながら モノは言いようである という事例 
  
貢献・協力 という美名 
 初級の弟子で当院のプロ講習があることを聞きつけて協力を申し出てきた者がいた。
「プロ講習に患者役として知人を参加させ、私(初級弟子)が講習様子をビデオ撮影して協力してあげる」ということであった。協力と言えば聞こえはいいが、実態は「高額なプロ講習に知人と共に無料で参加して講習内容を聞き、しかもビデオの収めて持って帰る」ということである。モノは言いようである。協力と言いながら実態は自分の為であるということだ。
 
幼い頃に大阪の従弟が帰省してきた際に、出された食事が自分の嫌いなものだった時のセリフ!
「僕、これ食べないでお母ちゃんの為に残しておいてあげる
 モノは言いよう 実にうまい言い訳だと感心したものである。
   
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