医学に対する世間の論調は明らかに変わった。(ほねほね先生の所感)

最近、SNSで医学の嘘を暴く投稿が多くなっている。従来であれば、陰謀論だとか変人・異端児の扱いを受けてきたが最近急に医学を批判する論調が高まっている。長い間、医学を信じてきたのに一向に良くならない・・・疑問を抱きながらも、まさか医者が嘘をいうはずがない、政府が国民の健康を害することはしないはずだ、食品会社が食品に有害物を混入するなんてありえない・・・下手に社会を批判したらおかしな奴だと思われるから黙っていよう・・・こう考えて発言を控えてきた人も多いだろう。しかし、コロナ詐欺を契機に国民の怒りは我慢の限界を超えてしまったようだ。

【糖尿病に関して】
SNSなどの投稿をみると糖尿病に関して正しく論じているものは皆無である。あの船瀬俊介氏でさえ「食事制限で糖尿は治る」などと的外れなことを言っている。食事制限で血糖値を下げることはできるが、糖尿病が治ったわけではない。食事をして血糖値が上がった時に必要なインシュリンが分泌されるようになれば、初めて「糖尿病が治った」と言えるのである。
(私は船瀬俊介氏は正論を発している数少ない人材だと高く評価しており、氏の書物は何冊か買っている。しかし糖尿病に関しては賛同できないという意味である)
糖尿病は背骨の歪みによる神経圧迫で自律神経に不具合が生じて脳からの指令伝達が阻害されてインシュリン分泌が悪くなっているものだから背骨の歪みを治せば糖尿病は治る。
世間の療法で糖尿病に関して原因を正しく把握しているのはアメリカのカイロ・プラクティックの本家である「ストレート・カイロ・プラクティック」だけだと私は考えている。
なお、糖尿病のⅠ型もⅡ型も発症年齢の差であって実態は同じものだと私は思う。医学の嘘が暴かれているのは実に好ましいことだ。

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